マンモスフリーマーケットが30周年でついにファイナルということで行ってきた。
行くのは高校ぶりか。
朝から別件があって、ちょっとぼーっとしてた。
ふらーと高速を走って、てきとーに車を駐め、流れに身をまかしふらーと歩いていたら着いた。
高速が途中渋滞しててマンモスすげーと思ってたけど、みんなは別のところだったみたいで現地の人はまばら。
それでもとにかく、お宝は早い者勝ちので気持ちが急ぎだす。
そして入場。ゲートがあったけどよくわからないまま無課金で入ってしまった。
とにかく、お宝は早い者勝ちなので急ぐ。場内はさすがに人がたくさんいて、熱気がやたらすごかった。
レコードとCDだけをねらって歩きまわると、早速発見!
LP1枚3000円はさすがに高いよと思いつつ、いちおうチェックするとよくあるタイトルに混ざって杏里の『ヘブン・ビーチ』発見。
帯付きの美品。未だ4桁の人気盤。これは買っちゃう。
そして隣のブースはさらにたくさんレコードが売られていた。
全部100円。おばちゃんもいい人でめちゃよかった。
『ヤーレンソーラン北海道』。これってこんな曲だったっけ?笑 聴いてびっくりした。
河合奈保子 『悲しい人』は1988年移行期の曲。
こういうバラードも時代感があって今聴くといいな。
B面の『やさしさの贈りもの』はかたつむり大作戦という交通安全キャンペーンソング。
幸先のよいスタートだったが他のブースに特に目当てのものはなく、1周して終了。
フリマもネットに移行っていうのがファイナルの理由だろうと思う。実際ブースの数も少なかったし。
ネット移行についての話は置いといて個人的に気になっているのは、レコードの店頭の値付けが100円単位でそのままネットプライスになったこと。
昔ってある程度値段は揃っていたと思うが、最近って280円、380円、480円、〜980円みたいな小刻みな値付けが多い。
380円と480円のって280円でよくないみたいな?笑 たまに思う。
そして近くのブックオフへ移動。
BOOKOFF SUPER BAZAAR カインズモール名古屋みなと店。
先日はまさかの改装で休み。改装後どうなっているか楽しみ。
しかし以前の場所へ行ってみると、レコードコーナーが見当たらない。
場所がわからずレジに聞きに行くと、柱で見えないだけで近くにあった。
その時、レジ奥に買取のレコードの山を発見。中森明菜の『Tattoo』とかあって気になるが、「あれがほしい」とまでは言えず。笑
レコードコーナー。以前とは反対の場所なのかな。床に置いてあるは自分が見てる途中の箱です。
ほぼ200円のシングルエサ箱。手前のやつの日付で調子がわかるが、なんと残念なことに全て数ヶ月も前のものばかり。
LPも新入荷は少なめで、結局1枚だけゲット。
フィービ・スノウの『薔薇の香り』の帯付き。ほしかったやつなのでこれ1枚でもうれしかった。
中区へ移動。
路上駐車を繰り返しサクッと数軒回る。
唯一、ミュージックファーストでほしかった木村恵子のユニット、ケルカンのCDゲット。
↓以前入手した木村恵子のレコードに付いていたプロモシートに書いてあった彼女のFavorite。
とても素敵な趣味の女子大生ですね。
最後にやっと夕食。朝からなにも食べてなかった。
東片端のらけいこのオープン時間が近いのでGo。
初めてポールを取れた。
ガツン盛りのニンニクあり。やっぱり最高においしい。
元Playing At Trains、Cygnet RingのRus Harrisonがサブスクで音源をリリース。
4枚のアルバムの第1弾らしい。続編も楽しみ。
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