ローラ・マーリングの7枚目のアルバム。
”最高傑作”と前評判もよかったですが、リリースされてからの評判もよく、今年のベストアルバムに挙げられるのも納得なよい作品だと思います。ジャケットのデザインもいいですね。
今作のテーマは架空の娘に書いたアルバムということで、やさしさや包容力を感じさせる温かいサウンドになっています。今の世の中で、このようなサウンドを聴きたいなと思う人は多いことでしょう。
今回もレコードがリリースされています。レコード人気もあってか、限定仕様のカラー盤もいくつかリリースされています。私はrough tradeエクスクルーシブのシルバービニールを買うことができてうれしかったです。Discogsのページはこちら。
ロックダウン中に自宅でレコーディングされた音源もレコード化されています。2020年ってこんな感じだったよねと思える来年になるといいですね。Rough Tradeのページはこちら。
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Laura Marling/Song For Our Daughter英国の人気フォーク・シンガー・ソングライター、ローラ・マーリングの7thアルバム。長年のコラボレーター、イーサン・ジョンズとドン・モンクスと共に制作。知性あふれる世界観は健在で、ストリングスの豊かなアレンジやスケール感が際立っている。(CDジャーナル データベースより)
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