現代ジャズアーティストのSam Gendelが、11才の女の子ミュージシャンと作ったというアルバム。
女の子が口ずさむ歌にSamが即興的に演奏しているそうです。
アルバムの雰囲気が、先日ポストした長谷川孝水さんの日々の泡とか、Durutti Columnの女性ボーカルが入った曲のようなちょっとゆるい感じで、最近のお気に入りの一枚です。
即興的にできたのかもしれませんが、アルバムを通してよくできている作品だと思います。
アーティスト:Sam Gendel / Antonia Cytrynowicz
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