長かった夏休みが終わりもとの生活にもどったが、やはり同じようにレコードを求めこの日も出かけた。
はじめは。穴場の長久手ブックオフ。
期待通り、100円コーナーにジャズが数枚。
ブルーノートの帯付きが100円であるなんて。
アン・バートンは持ってないやつだったからうれしかった。
いきおいで、中島みゆきの予感を500円で買ってしまった。
ファイトが入ってるって、ちょうど最近知ったところだったから。
ちなみに、あとでいったミュージックファーストで100円で売ってた。
からの高針西友ブックオフ。
とくになかったけど、井上陽水のリバーサイドホテルをせっかくなんで買い。
↑PV、埋め込みできなかった。初めて見たけど、攻めてていいかんじ。
この曲も中島みゆきのファイトも、子供の頃に聴いてた曲だけど、そういう曲がレコードで出てるとほしくなってしまう。
新譜で平成のJ-POPがいろいろ出る動きがあるけど、ふつうに楽しみだったりする。
個人的に再発ってあまりほしくないんだけど、初アナログ化ならそういうの気にせず買えるからうれしい。
ここで、気になってた近くのリサイクルショップへ行ってみた。
いつもは反対車線を走るが、この日は逆だったので。
コレコーレ本店。
他とはちょっとちゃうぜ的なオーラを感じさせる外観。
何かのメッセージが書かれた貼り紙がいくつかあったが、これはいわゆる電波っぽいお店なのかな?
中に入ると、店員さんが何かお探しですかと迎えてくれた。
古いレコードはありますか?と答えると、奥にありますと親切に教えてくれた。
ちょっと薄暗い店内、奥のほうにレコードが棚に詰め込まれるように置いてあった。
ほとんどLPで、200枚くらい?そこそこな量。
なかなかの未整理状態で、ぱっと見た感じあまり力を入れてなさそうだったので、掘り出し物が出てくるかもと期待してじっくり掘ってみた。
そんなこんなで。
新譜オムニバスのテスト盤のLPがたくさんあったので選んで1枚ゲット。
あと別の場所にCDもちょっとあったので、2枚買ってみた。
全部200円。
韓国のなにかのCD2枚。聴いてみたらオペラのようだった。
LPのほうは、美黛という台湾の女性歌手が気になったのだが。
ちょっと期待した音ではなかったのだけど、雰囲気があってこれはこれでいいかも。
お店のほうも個性的な感じで、テレビに取材されたこともあったみたい。
おもしろいの店なので、気になる人は行ってみるといいと思います。
駐車場は、店の前と横にあり。
このあと、いつもように栄〜大須をまわって、まだ時間があったので久しぶりのリサイクルショップへ。
清洲の、やしの実。
愛知でレコードがたくさんあるリサイクルショップといえば、ここかな。
過去の記事を見ると、約2年ぶりらしい。
変わらずレコードは超大量にあったが、雑多に置かれていて見るのにちょっと根性がいる。
気になる1枚があっても中身がなかったり、これぞ墓場ディグってやつか。
そんなこんなで。
レコードは、男闘呼組のEP2枚をせっかくなんで買い。
CDコーナーに8cmがいくつかあったので、3枚買った。
キョンキョンはレコードなら高いけど、CDなら100円か。
フェイドアウトの7インチほしいなー。
そのまま北上して、小牧のペニーレーンへ。
なにもなかったけど、店員さんのレコード磨きが職人ぽくて萌えました。
そして、このコースの締めはやはりここ。
時の鐘。
ペニーレーンからぶっちゃけ遠いけど、行ってしまう。
麺固めの全マシで。
今回も最高でした。
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