最近、なかなか仕事が忙しい。
でも、それだけ会社から期待されているってことだと思うし、その期待にはちゃんと応えたい。
その分、お給料もしっかりいただけるわけで、ガツガツ働いて、高いレコードを買ったり、遠出してレコ屋巡りするのもアリだよね。
もしかしたら、憧れの海外ディグにも行けちゃうかも?

休日、朝からブックオフ熱田国道一号店へ。0のつく日は半額。
以前ゆっくり行ったら、駐車場が満車というプチトラブルに遭ったので、この日は少し早めに到着してみた。
そしたらなんと、ガラガラ。どうやら近隣の施設に行く人が、ここに停めていたっぽい。
まあ冷静に考えたら、あの広い駐車場が朝から満車っておかしいよね。笑
というわけで、この日は自分が初ポール。
オープン時間になっても並びは十人くらい。
レコードは自分と、もう一人のおじいさんだけで、あとはCD勢。CD、まだまだ人気あるんだな。
レコードのほうは、前回からあまり入荷がなかったみたいで、特に収穫なし。
でも、売れ残っていた松浦亜弥の「Yeah! めっちゃホリデイ」をゲット。ミキティもアナログ化してください。

CDも一通りチェック。
前回は女性ボーカル系が数枚買えたけど、今回もまたいくつかいいのが見つかって、数枚ゲット。

制服向上委員会 – 制服宣言。
名前は知ってたけど、ちゃんと聴くのは初めて。そしたら意外にも渋谷系っぽいアレンジで、ちょっとびっくり。
児島未散 – すべて今この日のために。この曲もよかった。
ZARDのファーストアルバムは帯がカタカナ表記の初期盤で、プレミアがついてるやつ。
それが半額で数百円。これはラッキーだった。
これだけ買って、トータルで約4000円。
ちょうどキャンペーン中で、ガラポンが4回まわせた。
そしたらなんと、金玉が出て1等当選。まさか当たるとは。
我ながら、ほんとツイてる日だった。


栄方面に移動。
久しぶりにラジオデイズの営業日だったので、寄ってみることに。
まだ開店時間前だったので、ちょうどいいタイミングで近くの吉野屋へ。
しかも並びなし。ラッキー。

この吉野屋は、デカ盛りで有名な店。
最近、YouTuber食の変態ららさんがここで食べていたのを見て、行きたかったのであった。
入店すると、なんだかいつもと違う空気。
実はこの日、ライブイベント開催のための特別営業だったらしい。
外にはたくさん告知が貼られていたけど、まったく気にせずそのまま入ってしまった。
ちょうどミュージシャンの方がライブ前に食事をしているところだったが、大将が快く迎えてくれて、普通に食事をさせてくれた。感謝。

完全にアウェイな雰囲気の中、名物の冷やしころカレーうどんをいただく。でもおいしかった。
食後には、大将がジュースをくれて、ライブをするLU-NAさんも挨拶してくれて、お菓子までくれた。
みんないい人だった。
食後はいろいろ回って、これまで休みが被っていて行けてなかったモノループレコードへ。

モノループといえば、レコードもちょっと置いてある中古品買取店として、レコ好きなら知っている人も多いかもしれません。
この大須の店舗も以前からありましたが、もともとはトレカ専門店だったそう。5月からはレコードショップとしてリニューアルオープンしたとのこと。
SNSなどで見た写真では、レコードがたくさんある印象だったけど、実際に行ってみると店内はやや狭め。量としてはそこまで多くない印象だった。
レコードは、おそらく買取時のままと思われる古いビニールカバーに入れられていて、そのまま販売されていた…
個人的には、レコードのクリーニングや新品の保存用ビニールに入れるような、いわば飲食店でいう「仕込み」的な部分を省いているのであれば、その分価格に反映されていると嬉しいなと思った。
中古で古びたビニールのままだと、買う側としては特にメリットがないし、多分クリーニングもされていないだろうし…。
3枚買うと割引になるセールもやっていたけど、それ込みでも正直ちょっと高いなと感じた。
Face Recordsもそうだけど、不要品買取ります(リユース)系の店で売られているレコードって、なんだかボロい印象がある。
おそらくだけど、レコード店には“レコード好き”が自分のコレクションを手放す形で売りに来るから、比較的状態がいいものが多い。
一方、リユースショップには「不要品」としてレコードが持ち込まれるケースが多いから、自然と状態の悪いものが集まりやすい。この違いじゃないかと思う。
場所は大須の人通りが多いエリアにあるし、インバウンドを狙ったシティポップ推しなんかを前面に出して、店内の雰囲気もNight Tempoみたいなアートワークで統一したら、もっと面白くなるんじゃないかなと思った。
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