6月にオープンした二郎系ラーメンの店にまだ行けてなかったので行ってきた。
途中、いつもはスルーするブックオフに寄ってみた。
BOOKOFF 名古屋川原通店。ここはレコードの取り扱いがないし、前の通りに中央分離帯があるから入りにくいし、そして今まで(個人的に)いいものがあったことがない店。だが、寄ってみた。
入ると本が至る所に大量に積まれ、過剰在庫のような状態。買取がめっちゃあるのか?
しかしCDのほうはいたって普通。
まあここはこんなもんかと適当に見終わって、一応奥まで進んでみるとCDが大量に。
以前は500円、300円のバーゲン品だったCDが棚の端でワゴン4台で出されている。他の店でもこうやって処分してるところがある。
投げ売りの中に掘り出し物があるかと期待し、一通り見たが何も無かった。ただバーゲン品が移動しただけのよう。
8センチCDもあったけど、おもしろくなかった(個人的に)。
気を取り直して、中川区までぶらっと着。
ナゴヤ球場。中日ドランゴンズはだいぶ不調ですね。野球に興味ないけど、負のオーラは感じます。
その真ん前にあります。駐車は辺りの有料パーキングを利用、1時間200円程度。
この日もめちゃ暑かったが外待ちがいて、ちょうど途切れたので撮影。
笑顔の為に。
元々東京の二郎で働いていた人が京都で始めた二郎系のラーメン荘系列となる「夢を語れ」の広島店でアルバイトしてたという人がオープンした店。(二郎の系列についてはWiki参照)
メニューやコールについての説明。
注文は券売機ではなく着席後、店員さんに言う。トッピングのコールは提供時に。麺量は100gから300gまで選べる。
ラーメン(1000円)の麺300gで注文。水はセルフで、レンゲやおしぼりも置いてあるのをセルフで。
店の扉が常に開いているので店内はちょっと暑かった。
注文すると食券の代わりにドラゴンズのカードが渡される。
へーって感じで普通に見てからスマホや財布と一緒に置いてたら、カウンターの前に置いてくださいと言われた。確かに。
そして自分のコールの番。先の人の量を確認してから、全マシで。
常識の範囲的ないい盛り。
ヤサイはもやしオンリー。スープが甘めなのが特徴的。
感想は、全然ふつうに美味しいんだけどマニア向けではないなという感じ。ただただふつうかな。
歴史を刻めがオープンした時に感じたのと同じ、なんか気持ちがあるのはわかるけどラーメンの味に反映されてないと思う。
元気があって接客もすごくいいんだけど、テンプレでやってるだけにしか見えなかったし。
オープン前のクラウドファンディングのページ。
後でこれを見たときも同じことを思った。なんか気持ちがあるのはよくわかるけど、やっぱ味のほうにもっと気持ちがこもってるといいなと思う。成功したいとかそういう気持ちも大事だと思うけどね。
またしばらくしたら食べに行ってみよう。
ちなみに、今のところ今年の1位は同じ中川区の二郎直系のラーメン(←店名)。
スープがあっさりでおいしかった。味の濃さとかアブラだけで食わせる感じじゃないところが、やっぱ直系って違うんだなって思った。店員さんの姿勢も違って見える。
そういえば関西でラーメン荘系歴史を刻めをよく食べてるオーガも、東京の直系を食べてベクトルが違うと驚いてた。
名古屋で歴史を刻めや豚山や立川マシマシしか食べたことない人は、ラーメンも行ってみてほしいな思う。
あとはぶらっとレコ掘りへ。
近くのブックオフへ。
BOOKOFF 名古屋豊国通店。着くと建物がシートに覆われている。
まさかの休業かと思ってびっくりしたが、電話して確認したらやっていた。
レコードコーナーは2列分。ここは量がほどよく、いいものを何回か買えたことがある。
中森明菜のTattoo発見。ブックオフで見たのは初めて。これはうれしい。
それとCDコーナーでネオアコ・クイーンのヒーコのシングル発見。意外と見ない。
ヒーコは姉のショコラの影に埋もれてしまった印象があるが、今聴くとネオアコしてる曲がいい。
栄方面へ移動。
ユニオンにて。
CDが安かった。
ボウイのブート、CANの1st、Discordコンピをゲット。ボウイのこれは適価なのかな?
栄のブックオフへ。
ここも入荷はあるほうなのでたまにチェックしたい。
意外な1枚、はっぴいえんどの『風街ろまん』と山中みゆきをゲット。
風街ろまんは2017年の再発。帯は裏についてたし状態はよかった。ふつうの中古プライスで買えてうれしい。
山中みゆきの他に昭和歌謡の入荷があったようだが、バラッバラッに突っ込まれていた。
7インチを全部見る集中力はなく途中で断念。
ミュージックファースト→バナレコ大須へ。
ここでまた中森明菜発見。
安かったので思わず買ってしまった。やっぱこの曲もいいな。
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