先日の三重名張のあとは奈良で数日過ごし、そのあと滋賀へ行ってみた。
スタートは、朝10時からやってるブックオフへ。
BOOKOFF 滋賀草津駒井沢店。
そこまで大きな店舗ではないけど、おもちゃの品揃えがいいようで子供が多くてにぎわってた。
さっそく、入ってすぐのところにレコードコーナー発見!
量はまあまああるが。
値段は並。品揃えはまあ平凡な感じ。
古ーい見たことないレコードもすこしあったけど、ふつうなレコードがほとんど。
地方のブックオフって感じが正直な印象。
CDもふつうだった。
ただ8センチCDコーナーがあったのがおもしろかった。
これからもっと増えるのかな?
ぱっと見値段が高かったし、吊り下げがすごく見づらかったのであまり見なかった。
そんなこんなで数枚ゲット。
中森明菜の1/2の神話の正面ジャケ 330円。Something Else 550円。
あとCDで、スウェーデンギターポップのSonnetsの1st。
坊主じゃなくなって、ひと安心。
あのちゃんのディグってくポスターを添えて。
余談だけど、あのちゃんを初めてテレビで見たとき、Adoってこんな人なのってびっくりしたことがあった。。
続いてこちらへ。
ブックオフからわりと近く。
ダイナミックレコード。今回の旅の本命。
グーグルのクチコミでは、見切れないほどの大量のレコードがあるとのことで、堀り甲斐がありそうだなと期待。
入店すると、お店の雰囲気はTHE昔ながらのCD・レコードの店といった感じ。
ただレコードがほんとにめちゃいっぱい。
そこら中にレコードの入った箱が置かれているし、平積みのレコードが積まれまくっている。
これはすごいとテンション上がって、新入荷コーナーを見ていくと、テンションが下がっていく。
お値段が正直ちょっと高い。。(私基準)
相場の1割以上マシの値段設定?
それでも、掘り出し物や安レコ抜きだけが目的ではないと、がんばって掘っていくがほしいレコードが出てこない。
仕切られたコーナーですら中はバラバラで整理されておらず、見るのがしんどくなってくる。
LPは重いので早々にあきらめEPにしぼって見ていったが、結局全部は見れなかった。
ちなみに現在買取は、在庫過多のため停止しているそう。
一客としての意見としては、もうちょっと見やすく整理されてるといいなと思いました。ざんねん。
グーグルのクチコミに店内の写真があるので、興味のあるかたは見てみては。
ダイナミックレコードを出ると、すでにお昼過ぎ。
せっかくなんでおいしいもの(ラーメン)でも食べようかなと、てきとうに選んだ駅前の店に向かうと一通にはまったり駐車場がなかったりで、ダルくなってきた。
ここで、やっぱレコードでしょって感じで、YouTubeで見ていたアオイレコードに行く気がわいてきた。
アオイレコードは、これまた超大量のレコードを抱える骨董系のお店。
場所はダイナミックレコードから、琵琶湖をはさんで反対の位置にある。
参考リンク:田中伊佐資と行く!! Record Shopパタパタ漫遊録 ㊲【滋賀その1 前編】〜価値なんて関心ないし、レコードはレコードやから一律500円〜
この動画を見たときは衝撃だったなぁ。
かなり行ってみたいけど、夏はめちゃ暑そうだし、距離的にもちょっとハードルが高いしで、今回はいいかなと思ってたけど。
と言いながらも、この店のために山下達郎を見習って作業手袋も用意してたのだった。
気合いが入ったところで、いちおう、お店に電話してみたらおばあちゃんが出て、今日は休みとのことでした。ざんねん。
ここで再度、おいしいもの(うなぎ)でも食べようかなとネットで調べるも、どこも昼の営業時間が終わっている。
ガーシーまできてレコードしか見てないって、どうなんかなーと葛藤するも全然見たいものがないので、しゃーないと帰路につくことに。
旅のプランは、しっかり立てとくべきと勉強になった。
とここで、ハードオフ発見!
ハードオフ草津栗東店。
レコードコーナーは広め!!
値段は均一!!!
しかし脳のセンサーが壁レコの様子からここはないとの判断をくだし、掘る気が起きなかった。
CDコーナーも広めで100円コーナーがあったので、ぶらっと見てみた。
100円じゃなかったけど、間違いないJacinthaのゴールドCD発見。
これはちょっとラッキー。寄ってよかった。
三重編につづきます。
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