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レコードの価値について
レコードの価値ってなんなんでしょうか?
最近なんとなく、考えるようになってきました。
果てしないテーマかもしれませんし、もちろん考えは人によりそれぞれです。
それでも、考えてみます。
まずいくつか言葉を定義します。
”レコード”とは
演奏などを録音し、レコード プレーヤーによって再生する音盤。
Oxford Languagesの定義
要は”音”が入っていて、”モノ”であるということですね。CDやカセットというフォーマットでもレコードと言えます。レコードって言うとアナログレコードを連想しますが、正しくはVinylなわけですね。
”価値”とは
どれくらい大切か、またどれくらい役に立つかという程度。またその大切さ。ねうち。
Oxford Languagesの定義
”値打ち”というお金的な部分だけでなく、”大切さ”という気持ちの部分も含まれるわけですね。
これに沿って考えていきます。
一番は、音楽を楽しめるということでしょう。
これはレコードが音楽を記録したものであるので、当然です。
それ以外の価値について、いろいろ考えてみます。
良い音で音楽を楽しめる
これはフォーマットがアナログレコードの場合、よく挙がることですね。
100%、アナログレコード=音が言いというわけではないですが、いい録音のレコードをいい環境で聴いたとき、きっと感動するような良い鑑賞ができると思います。
レコードでしか聴けない曲がある
未CD化や未配信の、レコードやCDやカセットでしか聴けない音楽が存在します。
この場合、”モノ”という部分の価値が大きくなりますね。
世界で1枚のレコードとか、探すロマンがあります。
プレミアがついて価値が上がる
需要が供給を上回ると価値が上がり、取引される値段が上がります。
音楽の価値は変わりにくいので一定の価値がある
内容に価値があれば、”モノ”としての価値も一定になります。
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